武奈ヶ岳

連休中の5月5日、武奈ヶ岳に登りに行きました。

朝早く、出町柳駅からバスで一時間ほどかけて登山口へ。

小雨が降る中、スギ林の中の急登を進みます。

途中、クヌギタケ属のきのこが見つかりました(1)。

クヌギタケ属(1)

クヌギタケ属(1)

ヨードホルム様の臭いがあり、当初はニオイアシナガタケかと考えました。しかし、検鏡の結果、胞子サイズが小さく、長い付属物をもった縁シスチジアが存在することから、ニオイアシナガタケそのものではないと思われます。

残念ながら、これ以降きのこらしいきのこに出会うことはありませんでした。

スギ林を抜けると新緑のまぶしい広葉樹林帯に入りました(2)(3)(4)。

(4)

(2)

(3)

(3)

(2)

(4)

雨に濡れた緑が美しいですね。

植生はコナラ、クリ、カエデ類、シデ類、モミが主で、標高が上がるとミズナラ、さらにはブナがちらほらと混じる、といった感じでした。

林床ではイカリソウ(6)やイワカガミなどの草本も花を咲かせていました。

イカリソウ(5)

イカリソウ(5)

途中、秋になるとナメコやムキタケ、ツキヨタケが出るという場所を確認しながらの登山でしたが、雨が強くなってきたため、2時間ほど登ったところで引き返すことにしました。

下山後、ふもとの喫茶店で休憩し、夕方のバスで出町柳にもどりました。

 

(m.h.)

 

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