瓜生山

1月18日、昨年の12月にも行った瓜生山にハイキングに行きました。

前回は雨によって中途での退却を余儀なくされましたが、今回は晴天の下できのこを探すことができました。

 

登山道に入り、まずは倒木に生えたビョウタケの仲間やアラゲコベニチャワンタケの仲間など、小さくて見落としがちなきのこたちを見つけて観察します。

また、登山道を進んでいくと、道沿いに落ちた木の枝からキクラゲやタマキクラゲ、ヒメキクラゲがたくさん生えており、食後のデザートにと1回生を中心に集めて回りました。

さらに進んだところでは線虫にとりつかれたヒラタケを発見し、菌類と線虫の関係に思いを馳せることができました。

 

山頂が近くなってきたところで、なんとカゴタケが出迎えてくれました(1)。

2015/1/18 瓜生山 カゴタケ Ileodictyon gracile

カゴタケ (1)

ひとしきり皆で写真を撮ったあと、持ち帰ってたまごを開き、独特の甘いにおいを体験することができました。

 

山頂へと到達した後、京都市街を望みながら下山していると、立派なエノキタケが見つかりました(2)。

2015/1/18 瓜生山  エノキタケ Flammulina velutipes

エノキタケ (2)

この力強い姿は市販のえのきを全く彷彿とさせません。

このほか、下山中にはナヨタケの仲間やロクショウグサレキンモドキを見ることができました。

 

下山後、少し時間があったので、付近のきのこが生えそうな場所に移動しました。

ここで少し崖になっているところに生えているコナラをよく見てみると、ナメコが群生しているのが分かりました(3)。

2015/1/18 瓜生山 ナメコ Pholiota microspora

ナメコ (3)

奮闘の末、たくさんのナメコを入手することができました。

 

ナメコを採集し終えて息つく間もなく、美しいヒラタケの群生が目に飛び込んできました(4)。

2015/1/18 瓜生山 ヒラタケ

ヒラタケ (4)

しばらくこのヒラタケの美しさに見惚れたあと、上下回生の別なく採集に力を注ぎました。

 

今回のハイキングではそこまで収穫を期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られることになりました(5)。

2015/1/18 ヒラタケとナメコ 調理

採集して洗ったヒラタケとナメコ (5)

アフターではこのきのこたちを焼いたり炒めたりと様々な調理法で楽しみ、最後はキクラゲたちをフルーツと共にいただきました。

 

(文/h.a.,写真/m.h.)

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