琵琶湖東岸

3月31日、ショウロを見るため、琵琶湖へ行ってきました。

昨年見つかった、という場所の周辺を探すと、若い松の下に顔を出したショウロが見つかりました (1)。

2016/03/31 琵琶湖東岸 ショウロ Rhizopogon roseolus

ショウロ (1)

周囲を掘ってみると、直径3cm程のショウロが数多く出てきました (2)。ほとんどの断面は褐色になっており (3)、中には内部が液状化して柔らかくなっているものも見られました。

2016/03/31 琵琶湖東岸 ショウロ Rhizopogon roseolus

(2)

2016/03/31 琵琶湖東岸 ショウロ Rhizopogon roseolus

断面 (3)

断面は迷路のような隔壁で仕切られており、スポンジ状になっています。これくらいに老成すると強いにおいを発するようになり、食用には適しません。

乾燥が強かったのか、それとも時期の問題か、2時間ほど探して採集することができたのはほとんどが成熟したものでしたが、いくつかは中の白い新鮮なショウロを見つけることができました (4)。こちらは手で持っていたため赤く変色していますが、老菌と異なり表面は茶色みが弱く、適度な硬さがあります。

2016/03/31 琵琶湖東岸 ショウロ Rhizopogon roseolus

(4)

松林 (5)

松林 (5)

採ることができたショウロは持ち帰り、お吸い物にしていただきました。

独特の歯ごたえがあり、加熱したリンゴのよう、と評するメンバーもいました。香りも樹脂香のような独特のものがあります。少し内部に色がついたものはにおいがきつくなり、好みが分かれるようでした。

 

(m.h.)

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