某所

9月8日、とある公園にきのこを探しに行ってきました。池や山道もある、宝ヶ池公園のようなところです。

去年この公園で多くのきのこを見つけているので、期待していったのですが……

 

まずは池の周りできのこを探します。

実は去年この場所でソライロタケを目撃しているのですが、今年はからっきし。一本も見つけることができませんでした。

代わりに、チチアワタケ(1)やイッポンシメジ属の仲間などが見つかりました。

チチアワタケ(1)

チチアワタケ(1)

少し離れた草むらにはハラタケ属の一種(2)がたくさん生えていました。

ハラタケ?(2)

ハラタケ?(2)

ピンク色のひだが綺麗ですが、ハラタケそのものなのでしょうか?ハラタケ属のきのこを見るのが初めてなので、?を付けておきます。

このハラタケ?はその後もあちこちで見ることができました。

 

次は苔むした斜面できのこを探します。

シロイボカサタケやシロハツモドキなど、おなじみのきのこが次々と見つかる中、小型のテングタケ属のきのこ(3)が姿を現しました。

ヒメコガネツルタケ?(3)

ヒメコガネツルタケ?(3)

いぼが一部雨で流されてしまっていますが、手元の図鑑と見比べるとヒメコガネツルタケが最も近そうです。

 

さらに歩いていると、木々に囲まれた小道で大きなコショウイグチ(4)を発見。

コショウイグチ(4)

コショウイグチ(4)

いつも見ているコショウイグチの3~4倍はあろうかという大きさですが、基部の黄色い菌糸と強い辛味で判別できます。

 

小道を引き返して、桜の植えられた斜面を歩いていると、テングツルタケ(5)(6)があちこちに生えていました。

ヘビキノコモドキ(5)

テングツルタケ(5)

ヘビキノコモドキ(6)

テングツルタケ(6)

幼菌から老菌までさまざまな姿を観察できました。

 

しばらく歩いて、植え込みの中を覗いてみると、イッポンシメジ属の一種(7)を見つけました。

イッポンシメジ属の一種(7)

イッポンシメジ属の一種(7)

コキイロウラベニタケに近い種でしょうか。傘とひだの色の対比が綺麗ですね。

 

さらに進んで、山道の中を歩いていると、再びイッポンシメジの一種(8)を発見。

さっきと同じ種かと思って抜いてみると、柄の様子が少し違います。

ナスコンイッポンシメジ(8)

ナスコンイッポンシメジ(8)

小ぶりではありますが、柄の粒点や基部の白い菌糸が見られることから、ナスコンイッポンシメジであると判断しました。

 

一通り公園を探索してみましたが、去年よりきのこの量も種類もずっと少なかったので残念でした。

機会があればまた訪れてみたいと思います。

 

(m.k.)

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