芦生演習林

11月3日、毎年恒例の芦生観察会に行ってきました。

駐車スペースに車を停めて歩き始めるとすぐにナラタケ(広義)(1)やカラキシメジ(2)といったきのこが次々と見つかり、なかなか演習林にたどり着けません。

ナラタケ(広義)

ナラタケ(広義)(1)

カラキシメジ

カラキシメジ(2)

1時間以上かかってやっと演習林内に入ると、ムラサキゴムタケやシラウオタケ(3)など、芦生でおなじみのきのこが姿を現します。

シラウオタケ

シラウオタケ(3)

坂をかけ上ったところにはマスタケ(4)やハナビラニカワタケ(5)も。

マスタケ

マスタケ(4)

ハナビラニカワタケ

ハナビラニカワタケ(5)

沢沿いではクリタケ(6)やチャナメツムタケ(7)といった食用きのこも見つかりました。

クリタケ

クリタケ(6)

チャナメツムタケ

チャナメツムタケ(7)

その近くで見つかったホテイシメジ(8)も食用になりますが、アルコールの分解を妨げるため、お酒と一緒に食べることは厳禁とされています。

ホテイシメジ

ホテイシメジ(8)

この一帯でしばらくきのこを探していると、近くでツキヨタケが見つかったとの報告がありました。

行ってみるとそこには目を見張るようなツキヨタケの群生が(9)。

ツキヨタケ

ツキヨタケ(9)

夜に光具合を確かめるべく、一部を採取しました。

 

昼休憩をはさんでさらに林の奥へと入っていきます。

沢沿いの道に悪戦苦闘しながら進んでいると、先をゆくメンバーから「ナメコあったよー」との声が。

急いで駆けつけると、程よく傘の開いたおいしそうなナメコがありました(10)。

ナメコ

ナメコ(10)

ここからはナメコがちらほらと見つかり、採取用の袋も少しずつ重くなってゆきます。

ふと覗き込んだ倒木の陰では立派なヤマブシタケも見つかりました(11)。

ヤマブシタケ

ヤマブシタケ(11)

さらにはアオズキンタケという初めてみるきのこも(12)。

アオズキンタケ

アオズキンタケ(12)

最後にはナメコの群生も見つかり、袋はナメコでいっぱいになりました(13)。

ナメコ

ナメコ(13)

戻る途中では少量ながらもムキタケが見つかり、袋がさらに賑わいました(14)。

ムキタケ

ムキタケ(14)

 

アフターでは採れたきのこを鍋や炊き込みご飯にしていただき、部屋を暗くしてツキヨタケの発光も確認しました。

例年より少しだけ早い時期の芦生でしたが、見ごたえのあるきのこもたくさんあり、満足のいく観察会になったと思います。

 

(文/m.k., 写真/m.h., m.k.)

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