クラガタノボリリュウ Helvella ephippium

クラガタノボリリュウ Helvella ephippium

細長い柄を持った子嚢菌。皿形の子嚢盤は成長すると反り返り鞍形となる。子嚢盤の裏面はねずみ色で絨毛を密生する。柄は類白色からねずみ色でこちらも絨毛を密生する。胞子は広楕円形で1個の大油球を含み、17~21×11~12.5µm。

類似種にナガエノチャワンタケ H. macrops、アシボソノボリリュウ H. elastica、クロアシボソノボリリュウ H. atraがある。「原色日本新菌類図鑑」、「北陸のきのこ図鑑」に基づいたそれらとの相違点は以下のとおりである。

ナガエノチャワンタケ H. macrops
胞子は紡錘形で16~19.5×8~10.5µm。子実体の形態は似ている。

アシボソノボリリュウ H. elastica
黄白色で子嚢盤の裏面は平滑から微粉状。柄も平滑。胞子の形態は似ている。

クロアシボソノボリリュウ H. atra
アシボソノボリリュウを暗褐色から黒褐色にしたような形態。

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